イエローダイヤ・マン《標榜編》〔373〕俺がもっとも今のHMに足りないものを発見したのも金沢マラソンを見ていた時。このスイーツがあれば違うほっともっとで、翌日の朝食まで買っていく顧客で溢れ返る。さつまいもスイーツ・・・。体にとてもいいのだ。しかも朝食のミルクと合うし、スムージーとも和合出来る。ほっともっとがこういうスイーツやパンを手掛けると俺のhnを超えて行く思惑買いが頭ですこぶる活発に起るのも、俺がHMを真似してhnを選んだ訳ではなく、ほっともっとももちろん違う。お互いが何も両者を知らずに、暗示されるままに和合に至ったというケースだろうか。お互いは顧客と店。しかし大きな矛盾も見当たらず両者は食の論議を分け合える。クレーマーではなくクリーマーなのだろう。コーヒーの上に浮かぶ生クリームのような俺の案は、HMNをすでに頭に立脚していて、ここに菓子類もあればな・・・と。なぜなら最近のラスクはリアル美味いのだ。ほっともっとで、こういうのを購入出来れば翌日の朝食まで揃えることが可能になって有・難・い。