イエローダイヤ・マン《標榜編》〔310〕俺たちの会社では新企画が始まる。来年2018年までの百日カウントダウンが九月二十三日より開始でまじで騒々しいのだ。これまで二十一世紀を十七年経過してきて見落としや、ストックしてきたものにも改良が求められていて、ニレミアムイヤー2018という企画を前倒ししてまで始めたのにも世界の壁を禁じ得ないからだろう。男は戦力に関しても敏感で北朝鮮の開発したものがどれくらいの戦度なのか、科学者を集めて論議しないといけないし、ただただ上空をすり抜けて行きました・・・でも被害若干はありました・・・では済まない観測のもとにあったからで、そういう意味では素晴らしい理知と精巧なスタッフも満載で俺の分野ではないが社が誇らしい。二十一世紀になって忘れてしまったものに(礼)があるのでは?と俺がすかさず取り上げたいのは高齢者に対する一抹の想い・・・そして少しだけ長く生きてきた者に対する配慮を忘れたら国の首を獲られるかもしれず、俺はそこを強調する。時間をこの国で育んできた・・・ということはそれなりの格式があってしかるべきだからだ。