七月、そして八月とカーショーが休みをとっていたことを思うとキャロルも少し時期尚早だったかも?と自分の期待を彼が裏切ったとは思わないし、むしろ問題だったのは三回と三分の二しか投げさせなかったロバーツ監督の無慈悲を思った。先のことを考えて彼を下ろしたのは理解出来るがあとひとりというときにそれを別のピッチャーでアウトにさせようとしたことがどうしても解せない。カーショーの怒りはもっともだし、私なら全部ベンチにあったものをヒックリ返して帰宅したことだろう。グラブを投げつけ又別のものにぶち切れるだけで済んだカーショーはやはり組織の人で偉いなあって。自分の矛先を納める場所があったことがカーショーの怒りを納めさせたし、キャロルはロバーツ監督に去年のファレル監督を見たのだ・・・。収めなければならない試合をミスったキンブレルに対してファレルは強い態度で下ろす。キンブレルに対して容赦なかった。今すぐ降りれ!!って感じだ・・・。監督業の大変さを二度キャロルは見たことになる。ほなあ大リーグ戦竜お願いします。出るところに 出てやる、それは マウンドだ!!☆投手にとってのリベンジはマウンドだけ☆