イエローダイヤ・マン《標榜編》〔300〕俺がどんなに喜び勇んでほっともっとにいってポイントカードを作ってもらおうとしか想像つくだろう!!しかしまたもや厳しい状況だった。前日ちゃきちゃきの女性に言われたときに一日延ばした事がよくなかった。なんと厨房からも女性が出て来て手伝うも入力が出来ず発行は後日になった。しかも夕方五時までに来てくれ!と言われるのだ。それまでに来れば若い人がまだいるから大丈夫だ!!って。俺は猛省する。すまほに替えときゃあ店に迷惑掛けることもなかったし、俺が残念だったのはあのちゃきちゃきの女性がそこまでを憂慮していた先見の明で、このプラスチックカードを入力出来るのは店では限られていることを見越して俺にパンフレットまで手渡して今がいいんですけど・・・を本当は言いたかった?あの時は本当に客自体が少なかったからだ。俺には優柔不断という感触玉が潜んでいて学生時代からそうだった。人の様子をまず伺うのだ。用心深いといえばそれまでだが、こうやって一回分のポイント失ってしまう。優柔不断は普段からの仕草かもしれずみんなも勧誘にはすぐ乗ろう♪チャージも出来て得をするカードだからだ。