俺は四回ほど警察に連れて行かれたことがあって、四回とも覚えているので披露したい。一回は道路に酔っ払って寝てしまい運ばれる。二回目は友達と夜の中洲を歩いていて当時は廃棄タイヤがガソスタの店頭には積まれていてそれを転がして面白がっていたら掴まる。友達の行員も一緒だった。次はパチンコの景品交換所だ。ここでふいに連行される。その時も俺のことを心配した上司が駆けつけてくれてことなきを得る。最も怖かったのは四回目・・・それも中洲だった。時間だから帰ってください!といわれても俺は中々いうことをきかず止まり木で飲んでいた。すると警察が来たのだ。警察を呼びますよ!とはいわれていたものの、時間が延長になった位でそこまでするか?との安易な思いがあって、そこでも先輩行員が身元引き受け人で来てくれて俺は救われる。やんちゃでも当時はそうして企業要員自体がビジネスマンを守ってくれたのだ。デルスカイしておこう。あのときの深い社蓄愛だ・・・。