健康保険税は上がってはいなかった。きちんと役所に訊きに行って詳細は判明。なんと申告をしておらず家族ふたりが申告なしの状況にあって優遇が受けられなかった。それでも、おかしい!!と反論して詳しく調べてもらい結局保険料は一回目だけは高いものを支払い、そのあとは修正してもらえるようになった。こんなことはあいつの場合しょっちゅうあって、お役所に赴き初めてわかる場合がほとんどだ。しかし封書で無収入者は申告が出来て、家族はこう言う。二人分の無収入申告はポストに投函した!!って言い張るのだ。俺は水掛論になるからお役所を立てるよう説得した。これが書き留めなら証拠になって闘う価値もあるが普通郵便で証拠もないのに喧嘩自体不利だ。俺は料金が間違いだっただけで嬉しくて涙も出てくる。来年の五月から俺の年収は七十万下落して270マンになるのだ。そういう内訳もあって、今回の修正は嬉しい。デルスカイしておこう。書き留めでないなら言えない貧者の鉄則だ!!