言葉がカギになるんだな・・・と俺は久し振りの息子との会話で、若者にとって言葉が重要な鍵になることも飲み込める。なんと英語のわかる現地人スタッフが少なく、相当の寂しさを息子が感じていて、今度海外赴任の話があったら断ろう!という姿に俺は蹴りを入れた。そういう調子では企業ではダメダということだ。どんな辞令にも喜んでいくべきで、特に三年サイクルのビジネスマンのイキザマを俺はこんこんと説明する。三年ごとにリズムがあって、そこでチャンスを掴めるかがキーモードになるのだ。地球儀でいうとニッポンの真裏とはいえ今回は大抜擢だったのだ。そこを上手く今後の飛躍に持ち込まないといけない。俺たちの時代と変わったのはその捧げる意識だ。会社に自分の身を捧げるが・・・昨今は余り見られない。しかし突然俺は嬉しい言葉にドキっとする。会社のみんながやる気があってポジティブに転職を繰り返している人が多いというのだ。真面目でやる気があってフランク!!俺は一気に盛り上がった。デルスカイしておこう。百年の孤独で盛り上がる方法♪