あの真珠湾攻撃時を大佐は思い出す・・・。なんという暴挙だったろう。すべての退路をもう一回模索し、やめるべき作戦だったが、今こそ、そう言えるものの当時はそれしか道はない・・・と半ば諦めていたし、そこでの奇跡を信じるより他なかった。しかし政治的決着とはそういうものではない。この攻撃を庶民の誰も知らなかったということは、政治に何を国民が委ねていたかが透けて見えてくる。ニッポンは富国強兵を敷く強い国家なんだ!!という世界へ向けた意思表示だろうか?それとも軍人や政治家の意のままに操ってください!っていう国民からの依存心だろうか?今こそ政治家に求められるのは信の在り処だろう。嘘を平気でつける政治家には用はない。そしてそのことを大佐自身、胆に銘じる。ほなあ大佐、喜一郎定食お願いします。まずは信を問う 君に託すのは それからだ☆問うにとうが架かる、君は嘘を平気でついている、君の信には、とうが立っている、それゆえ政治家として不適切だ☆