天才対天才は意外にも両者が激しくぶつかり遭い、物事が思わぬ方向にいくこともあるんだな・・・ってルクロイが確かにカッコイイのはいいんだけどダルビッシュとはチリーノスの方がいいのかなあってそこが気になる。ダルビッシュが自分の胸を叩いて見せる瞬間があって、謝っているようにも見える。捕手が用意した場所にタマが行かず、そのとき、思うのはダルビッシュのような投手が自分が決めたタマさえ、もしも投げられないのならこれから先も難しい立場に置かれるだろうな・・・っていうことで、投手はある程度どころか素晴らしい勘を構築していてそれは、ルクロイの構想するものとは若干のズレがあるということだ。チリーノスのように、相手に合わせるタイプの捕手の方がいいかもしれないな!ってキャロルは直感した。大事な試合をダルビッシュで落とししかも、ダイソンが欠けた。クローザーのいないチームがいかにこれからを勝ち進めていくかを見守りたい。バニスター監督は球審にいつも疑問符を投げ掛けるタイプの目利きで、アメリカの真骨頂がここにある。球審も海千山千ただものではないのだ。ほなあハイセンお願いします。ダイソンの 不在を嘆く 暇もなし☆162日を果敢に走っていく、それも勝ち星を挙げながら・・・難しいことだがやるしかない☆