ルビー・ウーマン《黎明編》〔184〕まだ決勝を戦を残してはいるものの、この甲子園でのドラマでの圧巻は?早いですよ~まだ、最終決着も着いてないのに・・・。わ、悪かった。それにしても一点差で勝っていたのにひっくり返された報徳は残念でしたね?ああ、一点差であのままいけるかな・・って俺も祈ったが相手の戦略が見事で素晴らしかった。履正社はまず白瀧君を代打として出してくる。そこでノーアウト二塁だ!!しっかり仕事をして代走に替わる。そしてこれも見事なバントで三塁に駒を進めあとはセーフティバントで同点に追いついた。シラタキ君と聞こえたときに俺は一瞬スキヤキを思い出しましたよ。ああ、実にいい名前だ。自分の仕事をしっかり成し終えた白瀧君もだが、こういった一点を取る確実な方法を各監督が頭の中に持っていてそこが実に面白い!!はい、代打に課せられた期待度の熱さやその後の磐石なる攻め・・・。負けはしたが報徳もよくやった!!こういういい試合を観ながら思うのは青春のヒココマが成功であれ失敗であれ、選手達は何を学び実社会でそれをどの場面で応用していくのか、この先が頼もしい。はい、そこをお願いします。セーフティ 簡単なようで 難しい