曹長ははたと考え込む。ぷっちょとは違うだろう銀座仕立ての高級感だ。銀のぶどう製分厚いショコラだ。息子の荷物に入っていたお土産だがこれは・・・と。総帥は負けん気を出して食いつこうとしたがだめだ。堅く感じてパラパラとウェハウスを落としてしまう。しかし伴侶はしっかり食べている。しかしその理由を知り、曹長は新鮮な気持ちに変わる。熱いコーヒーに浸して上手く食しているのだ。ああ!!そういう方法があったのか・・・・曹長はこれこそがニッポン仕込の超高齢化社会の施策だとそう思う。そしてキャロル総帥もその方法で食べるためにコーヒーをつぎにリビングへ行く。この和室にも電動ポットを置きたいと前から思うが電気代にうるさい伴侶が裁可しない。ほなあ曹長トゥエルヴ川柳お願いします。ぶぶぶぶぶ 分厚いショコラだ 俺曹長