ルビー・ウーマン《黎明編》〔176〕リベラルと保守・・・そもそもそういう分け方できたことがアメリカを見えにくくしていると思わないかね?その仕分けが、最も論点に近いからでしょう。この言い方が馴染んでいることを思えば見易い図式にはなっていると思いますが。なぜ、ロイター通信調査では49パーセントのトランプ支持だったんだろう?この数字こそ脅威があると誰もが思ったし、一瞬メディアをまた信じられなくなった俺だ。俺も同感で、きっとアメリカの民主主義の旗手、リベラルが国民に飽きられてしまった時期をちょうど捕らえたトランプで、いろいろ論者が述べる中、どうすればニッポンの方向性や国単位のポリシーを相手にダイレクトに伝えることが可能だろうか?それは難しい問題です。俺ならイエス、ノーをひとまずはっきり言える体制を整えますが。ニッポンはこれまで、アメリカの言う通りではなかったはずですし、そこでの抵抗こそ他の国々も注目している点です。それは?思想の逆転の成果です。例えば?河野氏が天下り問題で洒脱なことを言った、泥棒に泥棒の見張りをさせるのは・・・と。はい、中々味がありましたね、そこをお願いします。腐敗する メディアを糾す チャンスかな〔ニッポンが民主主義の旗手になる代打のチャンスが来ている〕