お見舞いに来た梅宮さんが何が食べたい?って尋ねる。松方さんが答える。辰兄のお弁当が食べたい!!なんていう幸せな梅宮さんだろう・・・。早速作ってお見舞いに馳せ参じる。こんなに病床でも松方さんが思い出すのは梅宮さんとの釣りの思い出で海が関わる。そこで絆を深めていった二人のこれまでを、曹長は固唾を飲んで見守る。そして十万人にひとりという脳腫瘍だ。脳幹というとても手術が出来ない大事な場所に出来たことが明暗を分けた。松方さんは最期を山本さんに看取ってもらい幸せだった!!と思うのだ。これ以上の女性の生き方はない。その普段通りの女性としての行動に梅宮さんも賞賛を送った。そして辰兄のお弁当の中身とは?そこまで知りたくなる。ほなあ曹長トゥエルヴ川柳お願いします。梅と松 焚けが合図や 俺曹長☆ありがとう!!辰兄の冥途の土産は黄泉の国でも評判高いよ~辰兄はタツニイと音、焚けが合図ということはニッポンの竹文化の再浮上を指す☆