イエローダイヤ・マン《標榜編》〔71〕ニッポンを目指してマニー・ラミレス選手が高知に来てプレイすることが俺にはユメのように思える。大リーグで五百本以上の本塁打を叩き出した選手なだけにほおおとなってくる。それだけの選手が高知のリーグに来たことだけでも凄いし、アパートなどを紹介する番組が昨日かあってた。俺も彼は本気だと思うし、ラミレス監督の例もある。ひたひたと押し寄せてくるのは、大リーグの津波現象で、これは悪い意味には捉えては欲しくない。津波といってもそれを指してはおらずかといって普通の波ではない。そこは勘弁してもらいたい。マニーということで、ラミレスがマチャードと同郷か?となってしまう、名は体を現すというニッポンの格言があるからだ。ラミってるうを命名しとこう。普段どおりではない人生設計に描き直したときをラミってると言いたい。ハンリー・ラミレスがマニー・ラミレスに似ているし、そういう意味ではレッドソックスの精神が否が応でももたらされるだろう。もちろん挫折や困難もあるだろう。しかし本当に野球が好きだからこそ来た!!という内定は付く。それはそうと俺は盲目の僕が弁護士になった理由という番組を昨日視聴して涙した。松坂桃李の演技力も凄いが物語背景もいい。そして成宮だ!!俺はその酒壷の蛇編をテレビで見て改めて惜しい人物がいなくなったことをくやしがる。彼には存在という華があるからだ。