イエローダイヤ・マン《標榜編》〔64〕正月七日間内にやはり炸裂したのが千原ジュニアのすべらない話での一幕。この芸人の感覚がニッポンをハイレベルに持っていく。そこは確実でポットン便所を温めても何にも起こらないし無駄という当惑で俺はびっくりした。実はこれは映画館でのメガネ最新式と遭遇のヒトコマ。シンゴジラだったらしい。千原が経験するというとこうまで物事が飛越えて進捗するのか?ということで俺は改めて経験度とそれを誰が積み重ねるのか?の論議にまで及ぶ。凡人ではダメなのだろうか・・・天才が経験しないと。つまり飛び抜けたこういったお笑い芸人の中にはすでに翁の審議にまで踏み込む器〔うつわ〕保持者はいてそれがジュニアであるとの予測は立つ。もともとこの標榜編の標榜も実はジュニアから来ていたこともあって、俺はイエローダイヤ・マンの幸先の良さを実感する。とある喫茶店の入り口を顔でジュニアが研究してスマホに収めていたのだ。自分の顔さえジョークに変える芸人の凄さや信憑性がここに内在で俺はジュニアの言葉をビッグに取り上げた。温めて効果あるのはポットン便所ではない・・・シカシマテヨ、ジュニアが吐いた言葉の中にも未来に繋がる研究材料がすでに潜むのではないのか??