絶景にこころ奪われて、生きてきたことをすべてをやがて受け容れられる・・・・そういった効能がモネの池にもあるのでしょう。絶景人気スポットも確かにいつかはいってみたい!と思いはするものの、三日前の月曜日、そこで出逢ったメタセコイヤには心を奪われます。ちょうど東彼杵から佐世保市へ入った表示が出てすぐの右側で、イッポンだけ立っているのです。その赤みを観て感動するんです。今年の樹木としてキャロルはこれまで、自分が観てはこなかった樹木だけに興味があって調べると杉の一種なんですね。34号を来てそのぎの荘という道の駅を通り佐世保大塔までクルマで走って、そういった一本杉を道路の真横から見ることが出来たことが収穫で、その勇壮を詠いましょう。ほなあお願いします。孤立なれど そのものずばり メタセコイヤかな〔たった1人でも人生は生きていくし、生きられる!!〕