昨日は俺はぶっちゃけキャロルを大きな人物だと改めて思う。これだけお金に苦労していたら売りたい!!という項目が第一義にくるだろうと思ったがそれは違っていて、あの家を売ることにまだ、残念感が一杯でちょっと可哀想なくらい、しかし、財産が残っていたら、頑張れない弟の気持ちも少し納得がいくというのだ。自分の遺伝子と瓜ふたつの彼はプライドが高い。みんなから顎で使われるというので長続きは無理で、性癖判断をした彼女らしい観点に立つ。弟の今後を見守るという強い気持ちでいる限り、両親は天国で安心して見ているだろう・・・姉に出来ることはなにもない。彼がパソコンでも出来ればそりゃ、手伝ってもらうがそういうのにも疎い。人生ではどこで自分を生かせるか早く見つけたものが勝ち組。そこでの椅子獲りゲームに勝ち得た者が次の面に行くという構図だろう。デルスカイしておこう。優先すべきは父の遺志だ。