今日の語外論草はランサポート、野球で言う味方援護点のことですが、みんなも覚えてくださいね!孤立無援の戦いを強いられていたキャロもようやく六十歳にして言論の樹立をこの目にすることが出来て、それはやはりアマゾンとはてなのお蔭だなあってこのふたつの企業がもしもキャロルを拒否したならキャロルの文学はここまで噴出はしてこなかったでしょう。みんなが自分の言論を持っていて多いとか少ないの上限下限あっても思いのたけがおのおのあるのです。それぞれのブログが、皆が一堂に会するように読み合える国こそが言論の自由大国!!もしもそこで検挙されたりなら戦前ですよね。自由貿易紀行に則り、キャロルはこのランサポートをラーンと置き換えます。ラーンとは学ぶこと。キャロルには知識が足りません。パソコンやスマホの技術も未達成です。そこをカバーしてくれる援護点たる知識軸をキャロルが持てたことが今年のキャロルの総括的論点になるでしょう。