イエロー・ダイヤマンも始まるので、このレイアウトにも気を遣う。つまり俺の凱旋というシゲルちゃんの吐露オレガイをどこへもっていくか?ここが難かしい。やはりここまでキャロルが頑張れたのもシゲルちゃんがキャロルと全く別の考えの人間だったからこそ。ふたりの対比が実に面白いし、小池塾に四千人も応募あったと聞き俄然嬉しくなる。時代はとうとうボックスカーとしてのエンジン詰め込みに入っていてこの時期と合致したことが幸いだ。そしてキャロルが死ななかったことが・・・・。普通はここまで苛められたら将来をはかなみ、当然今あるのは草葉の蔭。なんでそういうことにならなかったのか?ヤンキーの精神だ。普通どおり勉強できて、いい大学にいってれば良家の子女は幸せになれるという世の中の定番に、ギモンフあった。むしろ自分の考えや方向性が大事だろう?って。キャロル総帥がそう言うのはなぜなのか?みんなが一緒に手に獲って考えるようになったことが今もまだ信じられない。そういう美味ボックスを引き寄せたのはオ・レ・ガ・イ。デルスカイしておこう。さんまの切れ端だ。