おとついの話だが俺とキャロルは別々の部屋でミヤネ屋を観ていた。そのとき、お互いがどの話題を興味深く見たかを翌日にあたる昨日語り合う。昨日どうだった?何が?ミヤネ屋だよ!これだけで通じるものがある。お互いが取り上げて欲しい番組内容になっていた。維新の会の大御所橋下氏と小池都知事の双方比較をやっていて、前横浜市長の中田氏を交えての分析。今年の報道部門キャロル賞でどこが素晴らしいか?というときちんと現実を題材に視聴者にわかり易く説明していた点だ。橋下氏と、小池氏が共闘体制になればニッポンはコンポンから変わるし、かつて、太陽の党で橋下氏と合流した石原氏も今は落ちぶれてしまいここまでの凄まじい衰退こそが、藁をも掴みたい老人だろう。なぜ、ここまで時代は進捗して、しかも英文化されたのだろう。あの羽鳥アナウンサーもこう言っていた。もしも小池さんが選ばれていなかったら何も本当のことがわからなかった・・・と。小池さんの鋭敏俊足なる仕事術と橋下氏の天才的政治術。これらがこれからのジャパンを推進する。デルスカイしておこう。能ある鷹の仕事術だ。