今回のナショナルズドジャーズの試合での大事な一点はシゲルちゃんは三日前のカーショー対ハーパーを挙げていて、そのハーパーの全打席のうちでもフォアボールを選んで塁に出る姿・・・是非、野球人なら学んで欲しい。それがシゲルちゃんの野球を語る第一義に来るからです。カブスのゾブリストは三振数よりもフォアボールが多い打者・・・この素晴らしさにマッドン監督も惚れ込んだし、対ジャイアンツ戦で、成長したムーア投手の会心の勝ち越し打には本当にびっくりしてその成長に目をクルクルなさった。つまり、ムーアは先発投手なのに、こうやって、試合のすべての鍵を握ってしまうしそういう結果を弾き出す。アメリカンリーグにはない醍醐味で匹注目〔ケサボイで第一番目の必須の観点〕ですよね。かつてマッドン監督が育てたといっても過言ではないムーア投手の漲る成長・・・・そこを今朝はアメリカ幕の内で詠みましょう。かつての面影 そこも見せつつ 巧妙に 球を繰り出す ムーアの奇跡〔軌跡が掛かる、もちろん投げるムーアもピカ一だった!!〕