昨日は七人以上の投手を投入したレンジャーズだがケラが投げているときに悲劇のパスボールが起こる。ルクロイが外したのだ。一点相手が奪取して同点に詰め寄られる。しかしそこからがびっくりだった。リリーフ投手ブッシュの成長だ。我々に素晴らしい投球を見せてくれた。これで大丈夫!!と思ったら難解エリアに突入~~まさかのベルトランやベルトレイのブレーキだ。こういう打てる人間たちのブレーキをこうケサボイして覚えておこう。ヘッドブレーキだ。打てる、或いは高額年俸組はこういうときを活躍の場としなければ誰が支払うだろうか?球団を甘く見てはいけないし、来季は踏ん張って欲しいのだ。そして組織のブレーキにならず、せめて、組織ブレイクを起こさせる人材にならないといけないね。改めて思うのが監督の頭の柔軟性。七人も投手を替えて頑張った監督だが、いい投手に二イニング投げさせたい!!例えば、序盤のトニーなんかがそれに該当する。そして最もダメだったのが・・・・もう言うまい。結局は出番なかったダイソンだったがやはりそういう面ではあの二年前のジャイアンツのポウチー監督わ~バッチリだった。なぜなら中二日でバムガーナーを持ってきて五回から投げさす。あの頭の柔軟性だ。きっとポウチー監督はあのとき歴史を塗り替えた・・・とキャロル総帥は見ている。