ホセ・フェルナンデスを思い出してしまい、あまりに辛くて雄星と大谷の投げ合い見たくない・・・といってたキャロルだが、俺がアメリカでも雄星はすでに通用する投手だよ!というと俺の和室に舞い込んできた。すでにレアードのソロで、一点先取のハムだが、どうもその後かんばしくなくチャンス到来たびたびあっても快音は聴かれなかった。俺は無四球完封に拘る男で、それが遂げられることのみ願っていた。大谷はそれが可能な男で、ニッポンのピッチャーにはほぼいない投手・・・。しかし代打の神さまによってフォアボールが出る。俺は西武を長年応援してきた男だ。雄星が可愛くてたまらない、しかし昨日は大谷に心から拍手を送った。もしもレアードの一点なかったならどうなっただろう。いくら大谷といえどチームは勝てなかった。あらためて値千金の意味を鑑みる。そういった意味で、値千金を打ち出せる人間に各人なれれば阿倍さんのアベノミクスも貫徹されるということだ。敵味方超えてというよりこの国に敵などいない。デルスカイしておこう。レアードに学ぶだ。