キャロフルエッセイいきまひょか~シゲルちゃんが三個入りのとても大きな玉ねぎを買って来てその堅さに驚く・・・。薄く薄くスライスして味噌汁に入れてすするがダ~メ。購入本人が文句いってくる。あの味噌汁やっぱり食べることが出来ないって。なら返品してきなよ!?っていってもシゲルちゃんはやけに弱気だ。キャロルみたいに返品がスムースに出来ないって物凄く悩むのだ。おかしいじゃない?半額だから返品出来ないなら、なんだって、売れちゃうし、購入者が苦しめられる、そういったことがないように勇気を持って返品することも大事では?っていうともう六分の一使用しただろ?って。それでも理由言えばいいじゃん!!その玉ねぎは肥料として庭に埋めてもいいよ・・・ってシゲルちゃんは最後まで返品したくない意向明らかにした。このクレーマー性高い人物が岩より堅いと思われる玉ねぎ返品をあれ程嫌うこと自体、晴天の霹靂だったのだ。