あと1人討ち取れば・・・そういう場面で、マーリンズのマッティングリー監督はどうしたか?ウレーニャを交替させる。抑えのラモスとだ。なぜ?シゲルちゃんは爆発激昂する!!ウレーニャが完封という偉業を成し遂げようとしていたからだ・・・しかしその後、あやつわ~押し黙る。一塁にひとり置き、出てきたのはコーリー・シーガーだった。替わるのも致し方ないか・・・もしもシーガー弟が打てばこれまで築いた記録どころではなくなる。チームにとって大事なのは個人の記録ではない。チームが勝たないと意味がないのだ。あやつは黙ってしまう、それからもう何もいわない。シーガーに対する大物対応度や高い評価も推察出来る。試合中の様々な監督のさい配から、観客は人生に於ける手腕も同時に学んでいることに気が付かされる。ウレーニャのコンプリート試合は次いつ、チャンスが来るのだろう。近い将来だと信じたい。ウレーニャに乾杯♪をケサボイしとこう~