四時になったらダルビッシュを見れるかもしれないので、ひとまず退席しましょう。今日の語外論草は九州男児。実はこれに憧れている人って多いですね。特にこの四文字熟語に興味抱くのは海外人も同位で、なぜこれほど人気度高いか?っていうと平成生まれ、新世紀生まれの九州男児がカギを握るから。我が家にも平成生まれの息子いますがお兄ちゃんはぎりぎり昭和。しかも昭和六十三年の三月で、キャロルが誕生日を三月に決めたことで彼はお姉ちゃんとトシゴになる。キャロルがどうしても経験したかったのもあるんです。トシゴってどれくらい大変?ってとこを。しかし楽でした。トシゴは一年の学年差でどんどん同時進行だったのでとても早く感じた。九州男児はこれをクリアしていなければダメで、紹介しておきましょう。物事を直視した包容力、シカトやスルーがない、全般に於いてやり過ごすことがない集中力、差別は絶対にしない、ユーモア塊がある・・・この四つを満たして初めて成年の九州男児ということなんですね~〔ユーモア塊はケサボイ、自然にユーモアに打ち解けられる素地があること〕