実はカブスの弱さの意外な一面を見ることになったあのラッキー投手が二度も二塁打を放って一回目はしかもノーアウトで点が取れなかった。カブス一番二番三番は?心配にもなるし、その後の二塁打のときはツーアウトだったから問題ない。ノーアウトのときとツーアウトのときは物の考え方の力点そのものが違う。しかし当のラッキーは違っていた。自分が打って出て絶対に勝ち投手になりたい!!との強い気持ちがあって、その三塁や二塁で置き去りにされた悲しみは並大抵ではなく確かにナイトゲーム明けデイゲーム・・・体のことも配慮しなくちゃとは思う。この日の前日ファウラーは猛打賞、リゾもそこそこ打ってた・・・キャロルが問題にするのはブライアントで前日はお暇をもらい代打も準備はしたが出番なし。ひとりのスター選手の低迷はチームに何をもたらすのか?そこを考えるとやっぱりハーパーの方が実力は上??とも思えてくる。しかし守備はさすがだ。バイエスの次に挙がってきていた。投手を救援できないまま見殺しではヤギの呪い解くなど無理。しかも一回目は三塁まできていたのだ。ほなあアメリカ幕の内お願いします。三十七歳 ベテラン投手の スター性を 反故には出来ぬ チームの踏ん張り〔結果勝ったから良かった、しかし問題というものは経過にあるんだよ?〕