なんでも計画的にやらないと当分実を見込めないし、俺は2020年のオリンピックまではこの奔放経済は致し方ないんじゃないか?っていうキャロルの考えが気に食わない。なんでそういうアマチャンでいられるのか?これから四年間もの間、この奔放が続行になっていくなら・・・とどんどん攻めると意外な答えが返って来る。これは例えていうと、世界一周旅行券が当選して喜んではみたものの船の燃料まで支払うことが後でわかったケース・・・当選ほろ苦現象なのよ・・・と。しかもあっけらかんとして言うのだ。こんな調子だからこの人物には経済は任せられないと俺は思う。夫婦はどちらかの影響を必ず受ける。俺も少しは楽天的になったし、あいつも緻密な金銭感覚を身に付けた・・と思いきや期待は大幅に崩れる。せっかく小池ゆりこサポート戦隊が出来つつある。名古屋の河村さんも大阪知事も快く応援したいと言っている。それなのにキャロルのアマチャンな考え方・・・オリンピック終わってから節約に入ろうなんて、これこそ、とんでもない考えだ。デルスカイしておこう。オリンピアズム国計症候群である。〔国計に滑稽がズムにズームが掛かる、オリンピックは国の一大事業!!カメラズームも止まら変〕