たとえ宗教は違っていても、祈るときには両手を組むし、ミテミテ!!ってあいつが俺を誘う。あのヤンキースのジラルデイ監督が両手を組み祈る格好のその手の中にボールを入れ込んでいるのだ。珍しいが俺もほおおおおとなる。なんでボールを入れ込んでいたかが意味があると俺も思った。ヤンキースの今期四位はもはや決定で、どんなに頑張っても三位浮上は難しく、あとは決死の覚悟で挑むしかないいいし、奇跡頼みしかないのだ。堪忍袋の緒を切らしてまで使っていたなあ・・・と俺も同情する。タシゥエラであり、昨日のエーロッドだが、この監督こそ、癌にならないようにご留意願いたい。ストレスを溜め込むと癌になり易いと俺は譲らない。俺自体がそうだったからだ。胃癌だったから切ることでどうにか難を逃れて今はあるがレッドソックスのファレル監督も癌を克服済みというからラッキーだった。俺は六十五歳を超えて癌になってある意味救われたが、それ以前に若い人々は明日は明日の風が吹く気持ちも大事だということを覚えていて欲しいのだ。ストレスは細胞にも関与する。デルスカイしておこう。サイコテクノロジーである。