気になるのは打撃力で、ダルビッシュが好投復帰しても打線の援護が得られず、フォアボールあとのリゾのタイムリーは決定的で、さすがはマッドン監督でその美しい機敏なさい配にこころが向こう見ずにも踊ってしまい、ニッポンの野球を見事に取り入れたマッドン監督のチョコマカさい配にため息は充満する。それにしても観戦しながら柵に腕をもたれさせコーヒーを飲む姿がこれほど絵になる人物はアメリカといえそうはおらず、なぜ、ここまで余裕があるのか?っていう彼のキャリアに眼を付ける。選手としての活躍は一軍ではとうとうなく、いつも下支えや、下積みを誠心誠意で行う・・・。ひとつひとつを積み上げることによって・・・というイチロー選手の言葉がここでも適用で小生もこころを引き締める。自分の為に動いてはおらず、すべてチームの為にどうすれば?が根底にあって、キャロルも改めてこの塩ブログに注ぐ内奥を検証する。このコーナーはあくまでキャロル個人の気持ち・・・そこを失わない限り塩は有効~そう思ったら楽になれたし即時開眼出来たのだ。もてるマジネスマンの法則・・・イチロー選手に代打の代打があったように下積みの下積みも存在する