昨日はあばれる君を観ることがかなわず、帰ってきてしばらくバクスイした。そして夜更かしとニケツという深夜長寿番組を観る。そのニケツを観ていて、芸人さんが誇張を体現する姿に感動~四国を誇張したりパンを誇張したり・・・。キャロルはそこで芸人さんの根源がなんなのかそれがモノマネであることに気が付く。なぜ、物マネーなのかそこも納得。なぜならあれはすでにあの芸人さんのモノマネでありステイタスだからだ。千原ジュニアさんも好感が持てて、とある喫茶店の標榜をそのまま自分の顔で真似るという芸をスマホで披露。その緻密さやひたむきさに参る。自分もこうでありたいな!ってそう思う。ひとつひとつの芸はたとえ完成品ではなくともそれは日夜練磨で、いずれ磨かれ、不動のモノになる。そういった素晴らしい一品教訓を得たのだ。ハセスの法則・・・清水の舞台から飛び降りる覚悟で〔ベンジャミン〕飛び降りた小池さんこそ立派である。真の賞賛とはこういう類を指すのだろう。