曹長は投手の立位置の危うさに戦く総帥に感情移入してしまう。今日のマーリンズのフェルナンデス投手は立ち上がりこそ不安定だったが、自分でタイムリーを叩き出し一点をもぎ取り、それに加えてあと一点加わって、完璧と思ったのに今日も勝つことが出来なかった。キャロル総帥はイチローがあの苦手な投手からタイムリーをやっと弾き出して、塁に出て、次のプラドが簡単にダブルプレイになってしまったことをくやしがる。つまり、ダブルプレイを失くすことがチームの優勝に深く貢献することをやっと紐解く、そして六回を無事に切り抜け、七回までで磐石継投に見えたものの、あのフェルプスが打たれてしまう・・・しかもツーランだ。一気に同点にされて、あえなくフェルナンデスの勝利投手が消える。それにしてもフェルプスがホームラン浴びるなどと考えられず総帥はショックを隠しきれない。曹長は一度負け癖がついてしまうと中々それを払拭するのが難しく、今後案を総帥とともに考える。十勝への壁が厚いし、しかも遠く感じる。こういう時にはドライブだ。国道251号を半年振りに走る。するとカワイイ見たことのないスーパーが見えてくる。コレダ!!ほなあトゥエルヴ川柳お願いします。次こそは なかよし村だぞ 俺曹長