ルビー・ウーマン《復習の館おさらい編》〔154〕キャロルの頭はパンク寸前。せっかくの前田投手の登板だというのにビデオに撮ることも出来ない。でも逆にいいのかもしれないし家族の為にこうして奔走するのも適宜で、新発見もあるかも?って。このラックは通常イオンなどで観るといいものなら一万円以上はするんですが、この際、ACBやハードオフなんかも覗いて価格を調査したいんです。何しろ我が家のベビーベッドもフランスベッドシンセサイザーアシベで購入。どれも超破価格。これはベンジャミンしてね。ラック価格は千円から一万内外。ベビーラックにも様々な形や志向があって、キャロルは子供の頃から赤ちゃんが天井を見つめているときにクルクル回るあの製品。とうとう自分の子供が生まれたときに購入することは叶わなかったものの、今でもあの商品には眼が行きます。赤ちゃんがベッドで寝かせられているとき思考を育むイチソザイとして、上で回るあの商品には注目。頭をかき回すという作用があって、脳発達に刺激を与えるのでは?と睨むし、自分はそれがなかった代わりに沢山の絵が立て掛けてあったアパートで、めくるめく思いを赤ちゃんの時代に育んだ記憶が忘れられなくて、人生の奥義や迷路、生き抜きをその絵によって学んだ・・・このゼロナインボックスが貴重なんです。