投手と打者、その戦いはニミ〔二身〕のようだが相互物語があって、いつもその対戦は受け告げられる、語り継がれる。そういった言い回しがキャロルのこころをハイにする。例えば、カーショーから打ったといえば、ほう・・・と感嘆し凄いと思うし、あのリンスカムから打ったとなればほおおお♪それもイエイ!ってなる。前田試合の録画は結果わかっていてもあえて調べない。怖いし知ることを避けたい自分に率直になる。さらっとみても携帯ニュースにない、だから詳しく調べない。あえてだ。情報社会だが、それを満喫したい気分になれないのも自分が後手に回ってしまったのもある。シゲルちゃんも言うのだ。知っていても知らない振りしているだけで、本当は結果知っているんだろ?って。そしてそれでもなお俺にお知らせるな!と息巻く。知らせると本気で怒るし怖い。録画を見る気力ってか面白味がなくなるからだという。うぜ~~って思わない?キャロル違うタイプの伴侶欲しかった。結果わかってるけど一緒に検証しようよ?っていう伴侶。でも今からそういうワガママがもはや利かない。人生を九十歳までキャロルが与えられているとしたらもう三分の二が経過。あと三分の一しかない、寝るのももったいないくらい。ほなあアメリカ幕の内お願いします。人生の 三分の二地点を 経過して 寝る間も惜しむ レディとなるかも☆終了台の抽選だって?いいねえ~ぞろ目ならアッタリ~☆