あるトリックに気が付く。どんなに鋭いアタリでもそれは敵が守備に付いていればヒットにはならない。みんなもこういうバットが仮にあればいいな?って思わない?必ずセンター超えするバットだ。バットに特別な仕掛けがあって必ず投手頭上を超える。必ず一塁に打者がいけるシクミ・・・。想像上だが、人生のトリックに置き換える。キャロル総帥が世界を股に架けられる力を有したのは何も努力の賜物のみではないんだ。確かに天性の想像力はあったろう。しかし現実路線に常に乗せて物事を捉えた・・・っていうことなんだ。バットはこの文章の世界ではペンでありボールはそこから出る文字。もうわかるだろ?まずは世界観覧に乗せる、そこが肝要だということに幼児の時代、ゼロナイン世代から気が付いたってこと、ケサボイしておこう。センターを越えるピッチャーの頭上をぎりぎり超えるっていうヒット!!しかもふわっと優雅に超えるんだニャニャン!!フワットヒットだ♪