俺はゴンザレスを見直す・・・。ドジャースのゴンザレスにいよいよエンジンが掛かって最高のエンジン音になって、この選手が怪我などしないようにと祈るばかりになっている。野球選手は怪我との戦いという言葉・・・いまこのチームにゴンザレスがいなくなったらどうなるか?昨日もヒヤっとする場面あって、なんと打席に立った、カーショーのバットが折れて、カーショの首に破片が当たって時間たって見ると赤くなってる。俺は常に危険と隣合わせなことをまずもって言いたいし、バットが折れることが滅多にない、見たことがないイチロー選手・・・これも特別な天才の打法だからということをキャロルに指南する。バットが折れないということには理屈があるのだ。俺は野球をここまで愛してきた自分を愛する。これは自己満足の部類だが、このベースボールがあるから俺はアメリカを許せている気がするのだ。俺たちは真珠湾だまし討ちをした民族だが野球によって了承し合った民族なのかもしれない。デルスカイしておこう。ベースボール万歳!!である。