ルビー・ウーマン《復習の館おさらい編》〔151〕昨日はほっともっとで、あわや金が足りないぞ!とびびりまくる。キャベツサラダ百円のは必ず次女が買うが付けるドレッシングが三十円だと勘違い。お弁当を購入お客様はドレッシングは十円ですよ?と言われホッとしてしまう。なんというキワメツケサービスだろうか。それと自分が知らなかった道の駅、また発見してちょうど信号ある場所で西海っていう道の駅あることを知る。入ったことはないし見たことも無い。こういう場所に次は行こう~ってなったときにはゾクゾクするし、長女はどうもキャロルをあの鈴田峠の道の駅レストランに連れていきたい様子だが土日祭日しか休み取れない長女にとってこの繁盛日は待たないといけないかもで、お母さんが可哀想とまでいう。そんな・・・キャロルは待つことには慣れている。こんなに人生オイテキボリに遭った人物はいないし、そういうのを長女は知らないのだろう。余り彼女を苦しめてはいけない。今度はこっちがご馳走する番だから気にしないで!って声を掛けた。こっちが気を遣うとあっちもなおご馳走してあげたい!って思う。そういうのは対人関係の妙味と旨みで六十歳の還暦よ?思いっきり甘えていいんじゃない?って次女は呑気だ。嫁にいった長女はすでによそ様の奥様、そこを穿き違えしないようにとは思うのだ。