ここまでしたためてテレビの様子を伺ってこよう。雨でなければ前田登板で、もしも雨で中止ならすぐに戻ってきたい。あのホットドッグの美味そうな画面に釘付けで、今日はどっちの球場かはわからないが、ドジャーズならあの映像が心象に焼きつく。よくもああいう機械を考案したものだなあって。ケチャップが掛け放題に見えるホットドッグで、ドジャーズのスペルもキャロにはドッグに見える自分は食い意地が張っていることを否めない。どうして美味しそうなのか?っていうとやはり青空の下で食うからこそ美味いのだろう。そして屋内でも美味い。球場がすぐだからだ。今アメリカ在住にはどこがいいかなあってキャロルは考え中で、ワシントンか、サンジエゴか、マイアミか、ロサンゼルスか相当に迷っているが、シゲルちゃんは俺ならニューヨークってズバリ言う。な、な、なんでやねん?!ってキャロはなり、自分は若者に視点を合わせているからさ!って。ニューヨークに棲みたいっていう若者のアメリカンドリームは健在だと彼はいう。キャロはあのアスレティックスもいいなあって昨日海が映ったからだ。ワシントンか、はたまた、テキサスか・・・。語外論争はホットドッグだ。この美味いタベモノの吸引力が相当なことをここで言っておこう~