みんながみんな同じ感覚、同じ立脚でこの世の中に存在するわけではないし、おのおの競争することは難しいかも・・、これは未知の才能だからだ。しかしこの才能をいいことに使用なら人類は必ず打開点を見つけるし、その才能を葬ることが最も恐るべき道・・・。これだけは明解に今いえると思うのだ。キャロルの才能は未知のもの、これまではあったかもしれぬが同じように封印されがちであった。乱闘騒ぎ大リーグで勃発、ニュースで後から知る。こういったことはとても残念なことで、今後避けなければいけない、もちろん、バット投げのボティスタの昨年からの疑義。殴ったほうばかりを責めるわけにもいかない。ちょうど病院でスポーツ新聞を読んで帰ったシゲルちゃんも困惑気味だったが、実はキャロルには一ヶ月前からオドーアが時代の扉の先人になることを知っていた。これは名前だ。ドアと言う字。一字入れ替えると・・・。まだ、わかる人間は存在する。これは嬉しい例だ。前田。一字を替えれば、メディアになる。時代の寵児になるという暗示だ。こういった嬉しいことはいいが、前者、これはいいことにみんなで、替えていかないと・・・。大リーグを愛するみんなで変えていく、悪いことが起こってもそれをいいことへ・・・人類という霊長類ならそれが可能になる。