昨日はクラスがお休みで時津のプラージュへ。五百円割引券は忘れてきてたけどま、いいか症候群で入店。いつもとは違う接客でリフレッシュ感を取り戻す。オレンジページや女性セブンの週刊誌群にヒトトキの世間を味わい、ピーマンの肉詰め載ってないかなあって探すと、お好み焼きをお豆腐で作るやつが掲載。これを今度作ってみたいな!ってさっそく記憶意向。週刊誌のそのページを丸丸記憶とまではいかないが、要約して記憶、メモなしで、家に帰ってどれだけ覚えているか、自分を試すのだがこれも結構難易度高い。あれはあとで、気が付くのだが、タレが特殊だったのだ。時分でタレを工夫するタイプだ。お好み焼きといえば実際、ソースは決っていたように思う。しかしちょっと趣向を変えれば蘇るし、食ってみたい!って強く思う。メリケンコは体に悪いという噂も加担して最近遠ざかっていたが、あの映画、インサイダーで、ニッポンの天ぷらを食うシーンがあって、久し振りに天ぷらもいいなあ~って懐かしい境地に誘われた自分の本音は愛しい。ピーマンの天ぷら、カボチャの天ぷら、すぐさま作って賞味したらかなり新鮮な食感が得られ、映画がただ単に映画の主体だけを伝えて終わるものではないことに驚く。ハセスの法則・・・食が浮き彫りにするものに主体性が宿る顕著な例だろう。