でなきゃあ困るっていう類推時の動作暗号はあって、音楽やってる人ならピッチピッチチャップチャップ・・っていう雨の日のニッポンの楽しい童謡思い出す。キャロルもそうだった。あのチャップマンだ!昨年七月のスター祝宴でシゲルちゃんはこれを観れなかった。たぶんそれを言えばシゲルちゃんは口惜しいし残念だろうからキャロルもチャップマンの剛速球の話はしなかった。トラウトの先制ホームランで始まったのだ。彼はホテルでそれを少し観たとは言っていたがとても全部は観れない。先生の説明も聞かないといけないし、三男のお願いにも応えないことにはわざわざ長崎から見舞いに行った甲斐ないからだ。三男はプリンしか食えない状況で売店でそれを一杯買って病室に届けたという。三男は自分の命や母親の命を削ってでも、お父さんを生かしてあげて!って神さまに祈る程にシゲルちゃんが大好きで、その思いの先にあるのがこの国をまともに出来る人材第一号だということらしい。母親の命を削ってでもお父さんにあげたい!って話したことがキャロルをジンとさせ覚醒させる。一体全体この三男のこころの意図には何があるのだろう。でわ大リーグ戦竜お願いします。早く来て 何も言わずに このピッチに〔ピンチがピッチに掛かる〕