ルビー・ウーマン《ロイヤル・ボックス編》〔137〕大リーグ狂になってしまい四月はほとんどそれに振り回されていたものの先程、前田投手登板が延期になってあさってブルージェイズに登板変更で逆に良かったのかも?頭を冷やす時間が出来て、しかも今日の試合でゴンザレスがフォアボールを選んで出てしかもそのまま二塁、三塁へと進塁してついにはホームベースを踏む・・・。押し出しのフォアボールなんですね。ここで選手たちにとっての守備やフォアボールを選ぶことがどれ程大切かを学ぶ、観客にとってもその辺がとても為になります。このベースボールの素晴らしさもですが、たった今、トム・ハンクスさんのターミナルを鑑賞してこれも自分にとってかけがいのない一本の映画になったことに感激。もてない男達にもとても参考になります。自分が本当に好きになってしまった女性の欠落的本質についてです。この映画の続編があるように感じましたが私だけでしょうか。あの女性の待つことへの執念を、もっと違う有意義な他へ向けられたら人生大成組でしたがタイニイな女性で終わってしまったのは、別の男性こそが本命だったからでしょう。女性がどうすれば世界のシーズンをほぼ制覇出来るのか?その参考になる希少な映画ですね?きっとトムさんが演じた男性こそは拘り過ぎた男性だったのでしょう。彼こそ、その拘りを別のことに生かせば?世界を変えうる男性になりえたことでしょう。