みんながどこまでしたためて朝食作りに退席するか?ってヤキモキしてはいけないから言っておこう。次のクレーマーシゲルちゃんの当たり気茶力までは行ける気がするし、今日の大リーグ観戦日記こそが日常の我々の世界でもありうることで、状況説明も難しいし、とてもその光景をみんなにわかってもらえる描写が難しくて、作家としてもその力量問われる場面。キャロルでさえ、ひと呼吸置くっていう場面になるんだ。この語外論草では橋下さんの今後についてをシゲルちゃんとキャロルが双方全く異なる意見をお互い堅く持っているのをみんなに伝えておきたい!シゲルちゃんはあれだけの大物、人間としても深みある橋下前市長に関して味のある弁でこういうんだ。彼はいずれ必要とされて、彼が望むと望まないに関わらず、彼は政界に出てこざるを得ない、彼ほどの人物は百年にひとりの人物だ!という意見。キャロルはこう推定する。彼はとても純粋な人物。今まさに見極めている。政界という、どす黒い世界ではない未知の世界も自分にはあるのではないのか?模索境涯にあるのでは?キャロルはここでもしも彼が政界復帰を望むのならニッポンの正しい未来はあるとまで豪語していいと思う。彼のこころを育てたのはおもに祖父や祖母だという。そういう彼が全年代層を見通す力に秀でるのは言えるからだ。