大リーグ中止になったというテロップ、本当にNHKの的確な対応で、言われたらすぐさま実行、これがメディアには欠かせず、この国の国営放送としての自分達の立ち居地にきちんと気が付き善処した点が評価に値する。アメリカは屋根のない球場が多くて、逆にドーム型球場は数えるほど・・・。おとつい初めて耳にした言葉、これがキャロルにとっての大リーグの今期初の新語。ロードでの初ヒット~~っていう言い方。ロードってなに?シゲルちゃんが即教えてくれる。自分達の球場ではないという意味だそうで、これまで知らなかっただけに思い出した。ジョージのロードを・・・。音楽もスポーツと密接な関係ある。今期最もキャロルを震撼させたのがレッドソックスに移籍のプライス投手。ぐりぐりした瞳を昨日観たときびっくり。ブルージェイズからだが、この相手、インディアンズにナポリとウリーベが行ってたのにも参る。彼らの底なしの移動力、移籍シフトだ。いつでもお帰りをケサボイしておこう。アメリカという国の移籍ヴァリエに学ぶべきはどこへ行っても、バットとグローブという観点で、もちろん自分の体力も関係してくるだろうが、ウリーベやナポリもいつでもレギュラーとはいかない。もちろんイデホもだ。このマリナーズも今年熱い。ウカウカしているとわからない。ニッポンでは不動であったイデホでも明日は我が身の刹那さだ。それに比べて同じ韓国勢でもレッドソックスのチュシンスは別格。不動の位置を奪取した。今期限りのオルティーズががんがん打って出てる。出塁率もしかり。この精神に学ぶべきは大きい。