今キャロルのなかで、三つの楽曲がクロスマッチしていて、なんとも胸は熱く美しいのだ。音楽ナナの倍数も絡めながら、あのアイラブユーも思い出して欲しい。なんという凄い楽曲ばかりなニッポン。この音楽的位置はたとえ、音楽の都ウィーンでも今・・・創出は無理。まずロックの王者の布袋氏だ。彼の楽曲にベイビベイビを連呼するのがあって、まず乗りはこれだろう。そしてジョージのロード・・・涙が出てきそうになるくらいいい曲。都会の若者のみならず田舎の若者のこころさえもトリコにする・・・。そして尾崎豊のこのイントロ。あああ、これ以上はないし、四つ目が早春賦だ。このメロディには哀しみを超えた何かピリっとしたものがあって、ベンジャミンシャトルはこの早春賦にしておこう。この楽曲が何を言いたいのか?まずは詰めないとニッポンを理解したとは言えないからだ。ほなあアメリカ幕の内いきまひょか~例えば映画 エデンの東に 匹敵する エデンの西は かの早春賦なり〔シンプルでエデンの東のテーマ曲は素晴らしいがニッポンには負けじ劣らじがすでにある〕