満蒙開拓軍のユーチューブを見て可哀そうになった。中国も可哀そうだし、ニッポンの人々も。なんであんな遠い場所までいって開墾しなけりゃいけなかったのか?当人たちも必死だったのか、その中心人物の手記が見つかり放映だったがどうだろう。ニッポンの侵略は間違いなく、その扇動的犠牲になった庶民、中国側もニッポン側も被害者だ。それに場所は違うがあの辛過ぎるバターンの行進。陸軍は血迷っていたとしか思えない。そして中間管理職のあたりにいた脇田大佐も辛かったろう。何か意見を言いたくとも言えはしなかったろう。それをいえばただちに国賊。しかしこれからは違う。庶民は賢いし、言論のペガサス自由があるのだ。選挙がバカバカしいとか投げやりはよくない。政治家のお給金は税金なんだよ。庶民は政治家をこき使うくらいに自分を成長させないといけないしベンジャミン思考だ。彼は情報過多だが、危険があってもおろおろしないし、みずからの保身はないし、顧みない。やはり骨太なのだ。体脂肪も案外低いかもしれない。エネルギッシュでいつも愛がある。亀やホームレスに対する着眼点がニッポンの政治家から消えた温かい眼差しだ。ウカウカしていると全部持って行かれる。そうはならないために知恵を磨くのだ。ほなあバカルいってみなあ~何を言っても のれんに腕押しっす ええじゃないか~