サファイア・マン《かけがいのない男編》〔74〕恐らくユーチューブの台頭はこれからも尾を引きもっともっと最高の地位を獲得するでしょう。問題は著作権ですよね、それに関しては時間が掛かると思います。この著作権をいかに扱うかによって、後のバリューは動くし正しく不動産ではなく、書物や映像が動産である証。キャロルだって、あまりに著作権に拘れば自分の一生を損ねるから無償でやっている、そして成果が大きくアースバウンドし始めている。これは一切の欲望を縮小することにも人間としての意義が詰まっていることに気が付かせてくれたシゲルちゃんのお蔭。人々の目に触れることがまず第一段階、権利はそのあとからでも主張出来たりするいわば編集域なのです。昨日はユーチューブのことを子細に調べ、もしかしたらこの会社によって潰れてしまうテレビ局も今後出てくるかも?って逆に心配になってきて、自分は大きな両腕の中にまだ忍耐や寛容を残していることにはっとしたのです。公正に人々や社会を報道出来なくなったニッポンの新聞社の偏向態度はもはや世界中の人々の耳に、ニュースに関係のないノラリクラリな人々の耳にも行き渡っていて、この国最高~みんなが目覚めてる!って安心したんです。本当に柳美里さんのときに比べての報道側の無視。悪質なしかとです。百田さん!!絶対に頑張ってください!!ニッポン男子の脳味噌と勇気を存分に生かしてください。御著書も早く手に入れたい。恐らくシゲルちゃんが早く購入してきてって懇願するでしょう。海賊とよばれた男の大ファンだからです。