自分のテリトリー外であっても感動するときは確かにあるが、あの映画キャロルはひとこと、残念だったって。もっと違う映画って期待してた自分が悪い。もともとそういう女性同士の恋とか全然興味ない自分があの映画がひとりの女性がきちんと自分と向き合い音楽をバネに人生を謳歌する映画だと思い込んでた。だからガッカリが来たのだと思うんだ・・・。ごめんなさい。あの女優さんは大好きなんだ。でも受付が不可能だった。キャロルって意外に石頭かも。自由なようで、どこかに規制ってかお手製バリアーあるんだね。だからトッポキャロ構想はニッポン映画の均衡性だ。基本がイマイチで、そこを是正すれば世界市場でも人々のこころを陥落させられるって思う。みんなは売上とか動員数とかスポンサーのでっかさだとか、俳優の有名度ってすぐさま走るけど、実際は違うんだ・・・。人々は誰も垣根なんか持ってはいないよ、ニッポンの映画で凄いのが来るのを世界のみんなが待ってる!!しかし精神的土壌がまだ出来てはいないんだね。海外人のこころを陥落させるのはどういった内容で?それこそプロなんだろ?自分らで考えな~