キャロルの真のライバルはもしかしたらゴディバかも?って昨日店長の話を聴きながら思った。ゴディバは絶対に値引きなし、バレンタインが終了でも値引きなし!!その高いプライドとブランド精神にうううってなる。資生堂パーラーの紙袋素敵ですよね~って話したら、どうして欲しいわけ?って店長はキャロルの夢長思想に釘を打ち、もっと普通の主婦のように整理整術を果敢に出してウォークインでもいい仕事してくれなくちゃあ困るわよ?って。織田夢長思想をケチョンケチョンに言われたことがキャロルのこころをガッポリ傷付けた。ケサボイは天下取れない織田信長を織田夢長とそう呼ぼう~もうコンビニはいいわっていう嫌悪感が自然に沸いてきたことが良かったのかもしれない。キャロルは自分本来の仕事をもっと優先するべきだ!!っていう核心に気が付いたのだ。織田信長が天下を取れたのには強烈な個性もあったが、猿の貢献は大きかった。キャロルにはそういう人々が山程いるのだ。そのことを思うとこころ安らかになった。普通の主婦のように家庭のことが出来る、家事や料理全般が出来るっていう女性しかコンビニは無理だということだ。キャロルは諦めた。潔いのだ。ほなあ火事場からね~顧客として 行く方がタノシィ こんびに族〔タノシィって思えないとコンビニじゃない〕