短歌よりもスリムでそこから想像される一帯がむしろ短歌の三十一文字を超える意味や具体性を持つことがあってそこが俳句の意義になるし、この死んだかに見える金の生る木を・・・今日はみんなの目線や意向も交えながら詠んでみたい。生きてるの?死んでいるの?それとも当然生きているの?それとも死んだ振り?大丈夫?どっちなの?端的な言葉で、しかもそれを読む人に衝撃と創造を与える語句語彙をチョイスしないといけない。金の生る木は清貧で生きるシゲルちゃんのこころの支えだ。この木・・・イクオールシゲルちゃんという概念もはずせない。すると・・・生きているの?っていう問い掛けよりももっと妥当なものがあるはずだ。ほなあ、ショットハイお願いします。芝居なの? 金の生る木は 無言なり〔こういう雪の状況下で一度は生還した実績あるこの金の生る木だ、この実績を踏まえると芝居である可能性も否めず〕